2008年1月22日 (火)

日本パッシング

最近かんべえサンのところなどでもちょこちょこ「日本バッシングではなく日本パッシング」なんて言葉が出てくるが、ほんとにそんな感じだ。

今世界で最大の問題なのは船からの石油給油ではなくて、サブプライム問題に端を発した金融システムの信用収縮問題だ。という話があちらこちらで聞こえてくる。

それに対して日本は全く空気読めてないと。

まさに実感としてオラもそう思う。だってね、去年の今頃とか夏ごろまでは、いくらダメダメだと言っても、日銀の政策決定会合の後の記者会見の記事とかちゃんと追ってたのに、今じゃほとんど気にしてないもん。

どうせ、順調に拡大しているとか的外れな同じことしか言わないし、もう日銀なんて為替の世界から無視されているような気がする。少なくとも、オラのような素人から見ると、全くウォッチする価値なし。

もし仮にあるとすると、良い方向ではなくて、この期に及んで0.25%金利上げるとかいう最悪の暴挙に出た場合のみ。

一方、政府関係の役人の言葉も政治家の言葉もまったく意味なし。去年はユーロ高の時に多少政府高官のコメントに反応してたりもしたが、今じゃ全く無反応。だいたい、日本が主体的に音頭とってみんなが喜ぶとか助かるようなことを能動的にする感じ全くないもん。

ま、要するに、経済に関しては、世界の中でリーダーシップをとるということを日本には全く期待されていなくなってしまって、もはやどうでも良いって存在なんだろう。世界的には役に立ちそうな日本の技術さえ生き延びてくれれば良しって感じかな。

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2007年12月11日 (火)

日銀の金融政策

確か去年「新しい日本銀行―その機能と業務」を読んだりして、いろいろ金融政策のことを勉強したのだが、つい2週間前にもちょっと分からないことがあって考え事をしていた。

それは、世の中のお金ってどうやってコントロールするのかってことだ。当然、金利の上げ下げによって引き締めだとか、緩和だとかってのは分かっているが、実際の総量はどういうふうに動いているかイメージできなかった。

この前ロスチャイルドが何とかっていうところにある、マネーの信用創造動画を見たのが発端だ。確か「Money as Debt」だっけなあ。

基本的に銀行は信用創造によってお金を増殖させていて、世の中が借金すればするほどレバレッジが効く状態でお金が増えていくんだけど、じゃあ、この量を減らすにはどうするんだろうと思った。

まず、最初の債務者が破綻しても銀行は困るけど、すでに流通してしまったお金は減らない。銀行のバランスシートは不良債権が載って崩れるけど、結局引当金とかを積んで償却したとしても、中央銀行が出回ったマネーを償却しないと減らないじゃん。てなことを思った。

で、突き詰めていくと、中央銀行のバランスシート上で紙幣を償却しないとお金は減らないってことになって、国債が償還されたりして左側がなくならないと紙幣は燃やせない。

そんなことをいろいろ考えているうちに、最終的に疑問が3つ残った。

  1. 預金準備率を変えればいいのに、なんで無担保コールONをやるのか?(これは、いざとなったら預金準備率を変えちゃうんだから、そうしたら手も足も出ないということで、金融機関は日銀の要求どおりに無担保コールの売買に必然的に応じないといけないってことなのかなあ?)
  2. 無担保コールONで買いは分かるが、国債を売りたいって(資金吸収)言ったときに、国債欲しいっていう金融機関が存在しないってことはないのかなあ?(これも、上と同じ理由なのか?)
  3. 全部だと困るだろうけど、一部国債がデフォルトしたら、日銀のバランスシート的には紙幣を償却(焼却)できるのだろうか?

とまあ、こんな疑問があるわけで、備忘録的に残しておく。

要するに、今の現状では世界的に過剰流動性が発生しているとみんな言っているけど、それっていつになったら解消されるかってことと、本当に今後解消されることがあるのかってことが疑問なわけだ。

なんか、感覚的にはFRBやECBやBOJ、BOEなどが金融引き締めしてたって、現状の過剰流動性って解消されないんじゃない?って思う。だから、必然的に今後も確実にどこかで、さらにでかいバブルが発生するんじゃなかろうか?とも思う。そんなことを最近のサブプライム問題に関連して考えていたわけだ。

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2007年11月23日 (金)

思えば遠くへ来たもんだ

FXの勉強を始めてからかれこれ2年になる。ちょうど2年前の9月ぐらいだっただろうか?

そして、実際に取引を始めたのは年明けした直後の1月5日あたりだっただろうか?こっちもかれこれ2年になる。

当時は、ユロドルが1.(いってん)いくつ、ドル円が11(ひゃくじゅう)いくらなんていっても、それが安いのか(ロングのタイミングなのか)高いのか(ショートのタイミングなのか)など全く感覚として分からなかった。そりゃー、チャートを月足や週足などで見れば、どのくらい激しく上がっているとか、下がっているとか、上昇傾向なのか下降傾向なのかは分かり、現在の位置がどの程度なのかは分かる。

でも、そういう意味ではなく、漠然と感じる感覚なのだ。株などでもそうなのだが、暴落しても「これは酷い」って思うものもあれば、絶対値はとんでもなく大きいのに「ふーん」程度の感想しか持たない暴落もある。そういった値の上下動に対する感覚だ。

それが、さすがに2年も相場を見続けてくると、何となく感じるようになっているから面白いもんだ。最初のころは、業者のサイトのディーラーのコメントやらBlogの記事などで「上がりすぎ」とか「下がりすぎ」とかあっても、全然ピンとこなかった。でも、今ではそんなの読まなくても当たり前のように自分で感じるようになった。思えば遠くへ来たもんだ、ってところだろうか。

毎日まじめに株価を見るようになったのはFXのさらに1年前ころだったと思うが、やはり株やらFXなどに投資、投機するなら毎日レートはチェックしないとダメだと思う。バフェットなどの投資法を真似て買ったら売らないし、株価も見ないなんてことではダメだろう。実際それまでのオラはそうだったわけだが。

買ったら売らない、株価も見ないなんてのは、毎日のようにレートをチェックして相場に臨んできた経験のある人で、ある程度のレベルを卒業したからできるのだと思う。それをしない人、できない人は定期的に投資信託を積み立てたりETFを買ったりしたほうが良い。

さらに、株でも為替でもそうだが、まずは3ヶ月から1年後ぐらいのストーリーを自分で組み立てて、それに基づいて短期から1年程度の長期のトレードをするべきだろう。ただし、それ以上の長期は分からん。

例えば、今の為替を例に取れば、ずいぶん前からユーロ最強とか言われていて、ユーロドルは1.5を目指すなんて話が出ていた。このストーリーを自分も採択するならば、短期の勝負でもロングオンリーの勝負をしたほうが良いということだ。システムトレーダーでもない限りロングでもショートでもなんてやっていると失敗することが多い。

株なんかでも、同じである。今回の暴落でオラは奇跡的に無傷で済んでいる。今年は2月末の暴落、8月の暴落、春にフィンさんの下方修正直撃などいろいろ痛い目にあったし、その前はライブドアショックとかマネックス掛け値ショックとか7月暴落なんてのもあった。特に今年の暴落は去年以前と違って信用も使ったりし始めて結構ポジションを持っていたために、かなり参った。

でも、その結果短期間にかなり学習できたと感じる。実際に8月暴落ですっ飛ばした今年の儲けはほぼすべて取り戻して、暴落以前の残高よりもさらに増えている状態だ。これは8月暴落時にサブプライムの問題を考え、10月半ばまではリバウンドを狙って回復勝負をするが、10月20日までにはすべてキャッシュポジションに戻すって決めたことがでかい。

もし株のショートの経験があれば、10月にキャッシュにすると決めた段階で、ストーリー的には10月半ば以降はショートにするべきだったということだ。

結局、1年程度のストーリーを考え、3ヶ月程度の短期で物事を見て、そのストーリに従ってトレードをし、思惑が外れたらドテンをするってのがポイントじゃないかと、最近思うようになった。

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2007年11月 3日 (土)

なんだ、新生もか

住友SBI銀行を追加したあとに、いまさらのように気がついた。

新生銀行もセブン銀行で手数料無料で使えるじゃん。

しかも、ネットでの振り込み手数料も、ある月末残高が一度でも200万円を超えたら次の4月まで月5回手数料無料になるじゃん。

っていうことは、やはり今後も使えるということで、住友SBIと併用ってことになる。むしろ振込みに関しては未だに新生優位は変わらずといったところだ。

こうなるとSBIのほうはEトレの資金保管箱という性格はますます強くなってくる。ただし、1月までは普通預金の金利キャンペーンなのでこのまま放置がベスト。でも、ゴミのような金利だからたいしたことはないんだけど。

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2007年10月29日 (月)

ネット銀行追加

ここ数年、っていうかもう10年以上かなあ?、銀行口座を新規に開いていなかった。

が、先日住信SBIネットの口座をEトレ経由で開いた。

開設の最大の理由は、簡単だったから。なんせ、Eトレに口座があればWeb上ですべて完結し、何も提出書類などがない。

さらに、しばらく振り込み手数料が月3回程度無料だし、普通預金も1月まで金利が高い。しかも、現物、信用それぞれの場合についてEトレ口座と資金の連動性が高く、決済口座として使いつつ、株の資金口座としても両立できる。

今までは、新生銀行を決済口座としてメインに使っていたので、キャッシュが減ったり、必要になれば株口座から一旦出金していた。新生の場合リアルタイム入金に対応している証券会社がないので、資金投入の場合は別の銀行に振り込む必要があるから、出金、振込みという作業が必要になる。

とりあえず、Eトレをメイン証券口座に移動して、この住信SBIとの組み合わせでやってみようと思い、先週からセッセセッセと資金移動している。Eトレキャッシュカードも作ったけど、今回の開設によるキャッシュカードで郵貯、セブンイレブンともに手数料無料で使えるので、この点についても新生より使い勝手が良い。

ということで、新生は月5回の振込み手数料無料が11月以降もキープされる200万円を残高にして、後は出金してしまった。もし、住信SBIのほうで振り込み手数料無料が今後も続いたりするのであれば、新生のほうは徐々に縮小することになるだろう。

しかし、Eトレがんばるねえ。

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2006年7月12日 (水)

デフレ、インフレ?

忘れないうちにメモ。

巷ではまだデフレは抜け切っていないとか、物価が上がってきているとかいう声を聞くが、オラのように週何回かスーパーに食料を買い出しに行っている目から一言。

どこかで読んだけど、トイレットペーパーの値段か上がっているとか書いてあった。でも、トイレットペーパーって前からそんなに安くないんだよね。

だいたいエリエールのようなメジャーな奴がドラックストアやスーパーなんかで、安いときに12ロールで300円ぐらい。いつもは大体400円ぐらい。だから今もあんまり変わんない。

それよりもオラが確実に値段が上がったと感じるのが「インスタントラーメン」。これ冬ぐらいまでは5食だか6食パックが168円ぐらいでたたき売りしてた。マルちゃんだろうがサッポロ一番だろうが屋台屋何とかだろうが全部安かった。

ところがだ、春ごろから256円ぐらいに上がってきている。中には全種類298円ぐらいで売っている店もある。このインスタントラーメンの値段の上がり具合を見ると、あーやっぱり徐々に物価は高くなってきてるんだってのを感じる。

スーパーに行くと、まだまだ他にもいっぱい物価上昇の兆しを見せているものがあるが、このインスタントラーメンほどの値上がり率を見せているものは今のところない。ていうかローカルな話だからなあ。とりあえず野菜なんかは季節変動だから、冬のほうがべらぼうに高かったしね。

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2006年4月30日 (日)

投資Blog

投資全般のBlog編

債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら

本石町日記

positive gamma

いちカイにヤリ 投資立国

おかねのこねた

こんなもんだろう。

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2006年4月 8日 (土)

日銀関係

今読んでる本。

ドキュメント ゼロ金利 ー日銀vs政府 なぜ対立するのかー

新しい日本銀行―その機能と業務

これらの本に限らず、魔術師関係や藤巻さんの本やトレーダー関係の本を読んでいると債権の話が出てくる。これは一般人に関してはあまりピンとこなくて金利と値段の話が出てくるといちいち考え込んでしまうが、単純に暗記してしまったほうが良い。

例えば、長期国債を例にとると。

金利が上がると、国債の値段は下がる。

金利が下がると、国債の値段が上がる。

まあ、鶏と卵の関係のようでこれを説明する具体例はいくつかあるのだが、オラにとってすんなりとイメージがわくのは次のようなものだ。

金利が上がって行くなら、今の金利の債権を買う必要はなくて、何年か経って金利が上がった後に買ったほうがいいから今は買わない。誰も買わないから国債の値段が下がる。でも、金利が下がっていくのなら、金利が高い今のうちに債権を買っておいたほうが良い。買いたい人が増えるから国債の値段が上がる。まあ、要するに普通の商品の需給の関係と同じだ。

他にも、現状の国債金利が固定だったとしたら、将来の金利上昇に見合うだけの利回りを得るためには、今の国債の値段が下がればよくて、そうすればみんなが魅力を感じて国債を買うようになる、なんてのもあるけどパッと見でイメージがわくのは上の例かな。

まあ、とにかく一回理解したら、債権の場合金利が上がれば値段が下がり、金利が下がれば値段が上がるって覚えてしまったほうが楽だ。

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Blog玉石論

最近投資関係でチェックしているBlogでオラの感覚を証明するような記事があった。

今の証券界、どこが駄目か?

ちなみにオラがチェックしている投資全般のBlogは以下の4つ。

いちカイにヤリ 投資立国

おかねのこねた

債権・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら

本石町日記

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2005年12月26日 (月)

オンライン銀行口座

オンライン銀行口座のおすすめ。

これは個人、比較サイト含めいろんなところで紹介されているからあえて言及する必要もないが、一応書き留めておく。

オラの銀行口座のオンライン利用経験は結構古い。一番最初はまだダイヤルアップ回線でやっていたころで、今はなきさくら銀行。今の三井住友ね。当時は東京03の直通番号に回線をつないでログインするものだった。そのころアメリカにいたのでこれが結構重宝した。当然国際電話だから電話料金はかかるけど、まあしょうがない。

その後、これも今はなき富士銀行のインターネットサービスが始まり、これも利用した。で、そんなこんなで結局今現在オンラインで利用できる口座としては、三井住友、みずほ、新生、イーバンクの4つを持っている。

この中で絶対持っていたほうがよい口座は、新生銀行とイーバンク。

新生銀行は月5回までは振り込み手数料が無料。なんといってもこれが最大のメリット。口座残高が1000万円以上あれば月30回まで無料だったと思う。これ、最初は無制限に無料だったんだけど、おそらく決済口座として使ってめちゃくちゃ振込みするやつが出てきたから制限をかけたんだろう。でも、制限をかけられたとしても現状では振り込み手数料が何の条件もなく無料ってのはここだけだろう。オラの場合ここに現金の資金の大半を置いてメインバンクとして使っている(とはいえたいした資金ではないが)。

イーバンク銀行はイーバンク同士の振込みなら手数料が無料というのがよい。これ実はオークションの決済では非常に重宝する。ヤフーのオークションではイーバンクとジャパンネットバンクを使っている人が多いが、ジャパンネットバンクではわずかながら振り込み手数料がかかる。だからオラの場合イーバンクがある場合はイーバンクに、なければ新生から指定銀行に振り込むってパターンを使う。こんな使い方だからイーバンクの口座には数万円しかない。一応定期は利率が良いとなっているけど、今の低金利では五十歩百歩だから気にしない。っていうか定期預金全くしてないし、する気もないから関係ないというのが現状。

そういえば、イーバンク銀行にはポイントサービスのホームページからのキャッシュバックに使えるっていう利点がある。確か何かと優遇されていたはずだ。

まあ、この2つ以外はおすすめとは言い難い。振込み用じゃなければ持っている口座はオラのように全部オンラインサービスを申し込んだほうが便利だとは思うけど。

ちなみに他の地域では調べたことないからわからないけど、地元の地銀のオンラインサービスは申し込む気はさらさらない。なぜなら利用手数料取られるから。この低金利時代にオンラインサービスだけで利用料取られるなんてばかばかしいことはしない。だいたい振り込み手数料なんかもATM使う場合と同じ場合がほとんどだから、店舗がそこらじゅうにある地元の地銀なら支店にいってATM使うのにそれほど手間はかからない。

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