パソコン衝動買いしちまった。デスクトップならFaithのSeedシリーズでキューブ型かスリム型がおすすめと書いたくせに、でかいタワー型買っちまった。安さに負けた。
今子供たちに使わせているDellのぼろパソコンはPENIIIの350MHzのCPUなのでちょっとのろい(それでもメモリは512M積んだりと工夫はしている)。しかし、子供たちが使うとしてもせいぜいメールとインターネットのホームページ(ゲームやアニメなど)を見る程度なので、ガキのお遊びとしては十分だった。
ところが、最近はGYAOのように無料で動画配信するところが出てくると350MHz程度のCPUが載っているパソコンではCPUののろさもさることながら、ビデオチップの動画処理が追いつかないようで、動画がコマ送りになってしまう。ぼろパソコンを有効に使うためにFreeBSDなどを入れたりもしているが、ハードのビデオボードもしくはビデオチップが律速になってしまうようではどうしようもない。結局動画を見るときはオラかママののパソコンということになっていた。
こういう背景があって、オラ的には、今子供たちに使わせているDellのぼろパソコンのモニターだけを残して、キューブ型を買い自分のパソコンにして、オラが今使っているHPのデスクノートを子供たちにお下がりさせようという腹積もりがもともとあった。それでおすすめがキューブ型だったわけだ。
ねらっていたスペックはだいたい以下の通り。
CPUは2G以上あれば十分(とはいっても最近はほっといても3G近い)でPentiumだろうがCeleronだろうがAthronだろうがSempronだろうがかまわない。要するにスンげーゲームするわけじゃないのでCPUは律速にならない。最新最速のCPUは不必要に高いから遠慮したい。
メモリは512Mあれば十分だけど1Gあったらラッキー。メモリの周波数は400Mだろうが533Mだろうがかまわない。
ハードディスクは80Gあれば十分だがFaithで自分のターゲット製品あたりを見ると標準で160Gぐらいだからまあ160G以上ってのが妥当な線だろう。でも回転数は7200rpmでバッファーメモリは8Mじゃないとだめ。これは譲れない。
ドライブ関係は今後のことを考えるとDVDスーパーマルチが望ましい。どうしようもなければDVD±RWでもいい。
ビデオはオンボードじゃなくてビデオボードが付いていて、今後のためにDVI端子が付いていること。
他はLANは当然付いてるからいいとして、カードリーダもありとかFDDなしとかは気にしない。あればラッキー程度。
とまあ、こんな条件を持っていたわけだが、新春セールとかいってこの条件をすべて満たした上に普段あるセット商品より規格が上回っているのに1万円も安いっていうのを数日前に偶然発見した。見ると日替わり商品で当日の11時より販売開始となっている。
しかし、当日すっかり忘れていた。そして夕方帰宅後「あー忘れてた」と突発的に思い出しあきらめつつもホームページをのぞくと、まだ残ってる。気がついたら注文ボタン押してました。
さて、本題の律速だが。数年前はパソコンやるのに何が律速だったかというと、当然CPU。こいつが遅いと話にならなかった。それこそ最初のころは80MHzとか133MHzなんていってたからね。その後CPUはそこそこだがメモリをそれなりに積まないとだめってことになってきた。WindowsXPが出てからは256Mじゃちょっと足りないかもなんて、昔では考えられないような状態で、オラ的にもXPなら最低512Mは欲しいなと感じている。
その後パソコンはインターネット利用が始まると、通信律速になってきた。要するにダイヤルアップの56KbsとかISDNですら128Kbsというのろさで、せっかくハイスペックのパソコン持っていても、通信がのろくて表示されないなんてありさまだった。そして数年前から孫さんのおかげでADSLが爆発的に普及した。こうなるともう通信律速も解消されてくる。
じゃあ、今はパソコンを快適に使うという点で何が律速かというと、オラの独断と偏見からはハードディスクのスピードだ。これが7200rpmの回転数以上で8M以上のバッファー用メモリなら、大げさに言えばもう一生パソコンを買い換える必要はないと思っている。こんな話を大学の工学部で先生しているオラの友達に2,3年前にしたことがあるが、彼も同意見だった。
ノードパソコンも今の5400rpmという最速スピードから7200rpmという2.5インチのハードディスクが標準装備されるようになると、買いだと思うがそこまで待てないかも。なぜなら、今回衝動買い(実際は1年以上検討してるから衝動買いじゃないけど)したのは外為FXの取引画面を複数開けてると、パソコンが明らかにのろくなって、まじめに取引やるのならハードに金かけないとだめかもと思っていたからで、長い休暇で家を空けるときも外でチェックする必要がある場合はどうしてももうちょっとスペックの高いノートがいるだろう。
全然関係ないが、以前いた会社でオラたちエンジニアが会話してるときに律速っていう言葉を普通に使っていたら、当時のCOOが「律速って何?」って真顔で聞いてきたのにはビックラこいた。おいおい中学校の化学で反応の「律速段階」って習うだろう、と思ったのだが、どうも一般的に文系の人たちはそんなのきれいさっぱり忘れているらしい。技術系では日常語なのになあ。でも、もともと先端技術分野のメーカー出身で工場長なども経験しているCOOが律速って言葉知らないのもどうかと思う。
最近のコメント